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おもひでぽろぽろ

22歳のお誕生日


少し経ってしまったけど2014年5月5日、深澤くんのお誕生日に新橋演舞場に行ってきた。

博多座で観劇してから1ヶ月くらい経っていたけれど、2幕はこんなにも変わったのかと驚いた。のりぞうが別人みたいだった。演技の気迫が増してて、特に「牛若の家来にしてくれ」って懇願するシーンは圧巻だったなあ。あのシーンののりぞうの台詞「俺も人のために何かをしてみたい」「俺も生まれてきて良かったと思う事がしたい」は本当にどれも素敵な言葉。あと三郎が義経から形見の刀を渡されるシーン、深澤くん演じるのりぞうがすごく良い表情をしていた。ずっとぐっしゃぐしゃな顔で泣いてるのだけど、表情からのりぞうの様々な感情が読み取れた気がした。牛若の家来になれたこと、生まれてから人のために何もしたことがなかった自分が大切な何かを見つけることができた喜び、あのシーンが好きで思い出すと今でも胸が熱くなる。

そこから鎌倉軍に追い込まれたときに、三郎からのりぞうへ義経の刀を渡されて。なによりも印象に残ってる台詞がここでの「こんなの使えるか!!!」だ。そして切られても「くっそーーーー!!!」って叫び続け決して刀を使うことはなかった。でものりぞうはこの刀を使わなかったせいで殺されてしまう。このシーンの演技から深澤くんの役への姿勢というか本気がすごく伝わってきて。去年の三郎役と博多座の経験をいい意味で踏み台にして、ステージに立って演じている姿が堂々としてるというか大きくなっていると思った。以上、ここまでは東京公演の感想でした!

 

そんなバースデーボーイ深澤くんの5/5の口上は「いろんな人に目が細いと言われるので今日はアイラインをひいてきました、化粧ってすごい!深澤辰哉!」

そして1幕の托鉢のシーン。滝様が扮した坊主が「人を探していて、今日38歳になる人がいて…今日誕生日の方いますよね?」と言って、「え…俺だよね?」って戸惑いながら手を挙げる深澤くんすごく可愛かった。「嘘の年齢はいくつなんですか?」にすかさず突っ込む深澤くん(笑)そのあと深澤くんがありがとうございますと言いながら、客席を回ってお客さんからプレゼントを受け取っている姿がすごく嬉しそうで、感謝の気持ちをお客さんみんなに伝えてるのが素敵だった。

その間にケーキが運ばれてきて、ステージの上では時間がないからって勝手にお誕生日会を進めてて笑った(笑)ケーキのろうそくの火を消してしまう滝様にそれを撮影する大河。必死にプレゼントを回収してる深澤くんを置いてきぼりにしてどんどん進行していくお誕生日会(笑)そしてSnow Manのメンバーひとりひとりから深澤くんへのメッセージを言うとき、みんな笑っておふざけしてるようだけど内容は深澤くんへのとてもあたたかい言葉ばかりで、頰を緩ませて照れ臭そうに「もう最高です!」と本音をこぼす深澤くんがすごく可愛かった。阿部くんの「頼りになる」という言葉から、裏で深澤くんがどれだけメンバーに頼られて愛されてるかが伝わって嬉しかったし、やっぱり芯がしっかりしてる人なんだなと改めて思った。そして記念撮影でカメラを持たされる主役の深澤くん(笑)いじられても幸せそうな顔をするんだよね、ほんと。

花束を持ちがら挨拶で「22歳の最初の仕事が滝沢歌舞伎でよかった」「これからもSnow Man、あと深澤辰哉をよろしくお願いします」という言葉が聞けたのが嬉しかった。深澤くんはいつも自分の名前より先にSnow Manのことを話すんだよなあ。あと、いつもこの托鉢のシーンでストップウォッチ係を任されていて、滝様が扮する坊主が「早くしろよ!」って怒ったときに滝様がぽろっと「深澤は怒っても怖くない。根が優しいから」って言われたときに見せた深澤くんの表情が優しくて好きだった。

22歳になったばかりの深澤くんからも、相変わらずの優しさが見ることができた。そして千秋楽のお手紙のレポを読んで、のりぞうは深澤だけのもの、という滝様からのあたたかな言葉を聞いて、本当に素敵で愛されてるんだなって幸せな気持ちになった。これからもずっと応援させてください、本当におめでとうございました!