loveuphoria

おもひでぽろぽろ

これからもっとドキドキしたい

ABC座2016千穐楽おめでとうございました。

あのお知らせが届いたのは本当に突然だった。7月下旬、情報局から「ABC座 株式会社応援屋 OH&YEAH! MADEの出演が決定致しました!!」まあびっくりした。何も考えずとりあえず郵便局に走って黙々と振込み用紙を書いた。

これまでMADEにとっての秋はずっと寂しい季節だった。クリエが終わってNEWSのツアーが終わってから冬の嵐のツアーまでなにもない。これがMADEの1年間のお仕事のスケジュールだった。6月から冬までの空白の時間にもしかしたら退所してしまうのではないか、ちゃんと嵐のバックにいるのかを心配する日々。でも今年は違ってMADEはスケジュールを壊してきた。思い返してみれば追加出演者のお知らせなんてかなり親切だったなと思う。幕が開いたらいたなんてことよくあるのに。とりあえず忘れないうちにざっと感想を。

暗転してカキーンというヒット音とともにスクリーンに応援屋って文字が映し出されたと思ったら、すぐスネアドラムの音がして、上手から人影がすんごい勢いで走って登場する、彼らがMADEだよ。笑顔でドラムラインを披露しながら「たったかたー♪」と笑顔でリズムを口ずさみながら会場全体を見渡す健翔くん。

そして今回の舞台は健翔くんを追うことに必死でほぼ全体の記憶がない。そう、それ程までにMADEの出番は多かった。セリフこそ少なかったものの、要所要所でMADEがバックで踊っていた。

まずはアースショップの場面。フードをかぶってレジ横のビニール傘を万引きする大河。そして警察官の健翔くんが下手からお股を抑えながら走ってきて「トイレ借りますっ」だけ言って小走りで去って行くんだけどね、そのときの走り方が効果音をつけるならまさにしゅたしゅたしゅたって感じでめちゃめちゃ可愛かった。10日の公演でトイレ借りにダッシュしてきてあともう少しで上手の袖に捌けるってときに思いっきりずっこける健翔くんに一瞬ステージ上の時が止まってた(笑)健翔くんはたまにどんくさいところがでちゃうからなあ、それが可愛いんだけどね。そしてなによりカタコト日本語の留学生クリシュナくん。日替わりのつまみ食いが度を超えてるつまみ食いで面白いし、店の裏方に戻るとき冷蔵庫から帰るんだけど扉を閉める時の仕草も顔もすごく可愛かった。

ふみとつの『腐れ縁インザレイン』は警察官の健翔くん、ニートの大河くん、タクシー運転手の福士くん、宅急便の稲葉くんが傘を投げたりステッキのようにくるくると回したりしていたのだけど、とにかくターンの軸がぶれないのが健翔くん。ここでの楽しみは大河と女子高生(田之上桃慧さん)がお隣で踊ってからの曲の終わり捌け際のももたい劇場。詳しくはみなさまの毎公演のレポで。

応援屋の事務所で社長ととっつーが語る高校野球の話。ピッチャー大河、キャッチャー稲葉くん。バッター申樹、ネクストバッター健翔くん。まず1球目空振りで健翔くんはドンマイ頑張れって申樹を励ましてからやっぱり悔しくて地面に投げつけた帽子をくるりんぱしてかぶる。ヒットした後も喜んで帽子をくるりんぱしてかぶり直す。なんで毎回くるりんぱするの…いちいちかわいいんだから。

デジタルボーイズ率いるCATANA vs 桂馬。背中に「と」って書いてあるパーカーのフードかぶりながら肩にかけてる上着サッと脱ぎ捨てるのめちゃめちゃかっこよくてドキドキ。人の襟元をつかんでぐっと起こして刀を向ける時の表情は眼光が鋭くてかっこいい、斬られてるときの表情もかっこいい、総じてかっこいい。刀を向けてるときなんて殺してしまうんじゃないかと思った。でもこれは将棋だよ。

社長とゆみこさんが和解した後の河川敷での『サポーターズ』。野球のユニフォームで後で手を組んで仰け反ってえー!びー!しー!からの全身全霊!って大きな声で大きい口でって言いながら応援する姿に、なんか自分が応援されてる気分になっていつも励まされてた。

そして社長とゆみこさんに僕たち長高野球部も就職先を探していましてってお願いするときのヘコヘコしてる4人が可愛かった。全員採用ってなったときのリアクションがいつも違って面白かったなあ。申樹が健翔くんに喜びのハイタッチを求めてるのに両手高く上げてばんざいしたままだったり、ひょこひょこ跳んでたり、またある日は帽子で申樹のことバシバシ叩いて喜んでたり…ところどころが雑な健翔くんも可愛い。かーぶしきがいしゃっ!おうえんやー!えーびーしーじー!パンパン!もめっちゃ煽る。

ショータイム。いつも5trainのアウトロで下から上がってくる階段に立つJrを見ては涙ぐんでた。They武道とTravisJapanとMADEの14人が階段に並んでせり上がってくる光景は夢が詰まりすぎてたし、俺たちは踊れますよ感がすごいの。その夢が詰まりすぎてる階段の1番前の段に緑の衣装を着たMADEは並んでいた。そしてそのセンターはとみたいなのだ。泣くしかない。噂の稲葉くんのシャワゲことイナゲ。とにかく踊り方がめっちゃ面白いから映像化を楽しみにしている。

最後のサポーターズ。暗くなってA!B!C!からのZ!で入ってくるときのエグいくらいひねってるロンバクからの捻りロン宙も滞空時間長いからやっぱり目を引くし、いやっもう格好良すぎるからずっと飛んでてって感じ。本当にかっこいい。健翔くんはアクロとダンスが格好良くて、脚が長いからこそできる身体の使い方とか好みすぎてキレそうになる。ひねりとロン宙でくるくるまわっても乱れないシャツを作ってあげたい。

グループが順番に前にでて踊るパートのところ、誰の後ろでもなく舞台の1番前で踊っているときのキラキラした表情はずっと忘れないだろうし忘れたくないなあ。そして最後の出演者紹介のときもキリッとした笑顔で会場を見渡す健翔くんの顔がすごくかっこいいわけ。嬉しそうにね、必ず2階席まで眺めて「ありがとうございました」って言いながら丁寧に深いお辞儀をするんだ。

応援屋はMADEの良さがいっぱい詰まってて少なくとも私にとって大切な大切な舞台の一つになったのはもちろん、あの場にいるだけで元気をもらえる舞台だった。とくに『サポーターズ』はほんとこの曲は聴くと心があったかくなってどんな苦労でも乗り越えられる気がしちゃう曲のひとつになった。「僕も君に救われたんだよ」の歌詞にいつも胸がぎゅーんとなって色々と考えさせられたなあ。久しぶりに名前のついた役で舞台に立ってる姿を見たときの気持ちを忘れずにこれからも応援していこうと思いました。そしてこの舞台に出演を決めてくれただろうA.B.C-Zの5人には感謝しかないし、なにより主役の5人の舞台力はやっぱりあっぱれだった。約1ヶ月みなさんお疲れ様でした。たくさんの思い出と心に響く応援で元気をくれてありがとう!